製品名 | Focus Talk V3 for Braille(フォーカストークブイスリーフォーブレイル) |
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製品種別 | 日本語スクリーンリーダー (画面読み上げソフト)の点字ピンディスプレイ対応版 |
製品の特徴 | 全国盲ろう者協会様と共同で製品仕様を検討・策定しました。 盲ろう者のかたが利用できること、さらに、盲ろう者をサポートするかたにとっても分かりやすい(サポートが簡便になる)製品仕様としました。 |
販売価格 (税込) |
新規価格:53,485円 ver.1.0からのバージョンアップ価格:49,371円 ver.2.0からのバージョンアップ価格:33,942円 V3からのバージョンアップ価格:15,428円 |
発売日 | 2010年4月23日発売(※2017年6月30日に販売を終了しました。) |
対応OS | Windows 8(32bit/64bit)※1 Windows 7(32bit/64bit) Windows Vista(32bit) ※上記以外の Windows OS は、未対応OSとなっております。 対応OS以外での動作は、未サポート、未保証となっております。 ※日本語版のみの対応となります。 |
CPU 搭載メモリ |
CPU:OSの動作要件に準拠 (Intel® Core™ 2 Duo 2GHz以上 または相当の処理能力を持つPC/AT互換CPUを推奨) メモリ:2GB以上(4GB以上を推奨) |
HDD | 2.5GB 以上の空き容量 |
その他条件 | WAVE 出力が可能なサウンド機能を有している事 DVDドライブを有している事 当製品のご利用にあたっては、ニュー・ブレイル・システム株式会社ピンディスプレイ 点字出力エンジン「ピンブレイル」が、別途、必要となります。 ニュー・ブレイル・システム株式会社 :http://www.nbs.co.jp/pinbrl.htm |
対応 ピンディスプレイ |
KGS社製品を中心に、順次対応予定となっております。
以下の製品は、現在弊社内にて動作検証中となります。
※2010年4月23日 現在
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開発元 | 株式会社スカイフィッシュ |
FocusTalk V3 for Brailleの機能を紹介します。こちらは、FocusTalk V3 との機能差分だけを説明させていただきます。
キーボード、ピンディスプレイから6点入力を行うことが可能です。
(PCのハードウェアの構造によっては、同時キー入力ができない場合があります)
ピンディスプレイに情報を表示する際、「ワード」「エクセル」「メモ帳」「スタートメニュー」等の文字列を付加して表示します。
表示されている内容がどこに表示されているものなのかを確認することができます。
表示されている文字列のタッチカーソルを押すと、その位置にPC上のカーソルを移動することができます。
一度に表示できる文字数に制限のあるピンディスプレイにおいて、行末にくる単語がその行に入りきらない時、その単語全体を次の行の初めに持っていき、単語が途切れないように表示します。
FocusTalkの読み上げる音声と、ピンディスプレイに表示される点字の内容を一致させる機能です。
これにより、音声と点字の内容が異なるといった混乱を防ぐことができます。
体験版ダウンロードページはこちらです。
「FocusTalk バージョン別 対応OS・アプリケーション一覧表」をご参照ください。
晴眼者の方・弱視の方にFocusTalk V3を快適にご使用いただくためのマニュアルを公開いたします。(ワード形式)
なお、このファイルを利用する前に、下記の使用条件をお読みください。
ダウンロードしたファイル(以下 本マニュアル)の、販売等の商用利用を禁止します。
本マニュアルの内容を許可なくウェブサイト等に公開したり、内容を改変し配布することを禁止します。
本マニュアルは予告なく改良することがあります。
本マニュアルの著作権は、株式会社スカイフィッシュが権利を所有します。無断転載、複写、引用、二次利用を固く禁じます。
本マニュアルを使用したことによる直接的、間接的な結果および損害に対して一切責任を負わないものとします。