肉声に迫る自然な発声です。大手旅客会社などでも採用されています。
Word、PDF、Excel、テキスト、PPTXなどの様々な文書ファイルを読み上げます。
各種文書ファイルのテキストコンテツ部分の編集をして、Word、txt形式で保存をすることができます。
電子文書を見出し単位に分割して、読み上げ、録音ができます。見出しは複数階層に対応しており、任意のレベルでの録音もできます。
Excel2007以降形式のファイルの場合、セル単位でオーディオファイルに録音することができます。
読み上げ順序の設定もできます。
WAV、WMA、MP3を選択できます。音質の設定もできます。※MP3はWindows7では、ご利用いただけません。
標準仕様で世界主要20言語がご利用いただけます。
日本語、外国語混在の文章もタグを設定することでそれぞれの言語で読み上げます。
インストール数 | 1台 |
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希望小売価格(税込) | 437,800円(税抜:398,000円) |
音声 | 日立ケーイーシステムズ社製 |
商用利用 | ○ 利用規定範囲内 |
保守料 | 不要 (メジャーバージョンアップは有償) 詳細はこちらです。 |
標準日本語音声 有償配布ライセンス |
JukeDoX3 法人向けの サポート期間内で有効 |
660,000円(税抜:600,000円) | ※音声コンテンツは、利用許諾範囲内での配布が可能です。 有償サービス用途へのご利用は、 別途 有償配布ライセンスのご購入が必要です。 JukeDoX3 法人向け有償配布ライセンスについて |
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対応OS | Windows10/Windows8.1/Windows7 Ultimate |
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CPU | Intel Core i3 / Core i5以上推奨 または相当の処理能力を持つPC / AT互換CPU |
メモリ | 2GB以上 / 4GB以上推奨 |
HDD※ | 空き容量10GB以上 |
その他 | WAVE出力が可能で、DVD-ROMが再生できること .NETFramework4以上 |
※Windows Updateにより、OSを最新の状態にしてご使用ください。お客様のパソコン環境によっては、上記動作環境より高い性能のパソコンが必要になる場合があります。
※より快適な動作のためには、さらに高いスペックでのご使用をおすすめします。
※Windows 7 professionalで動作いたしますが、多言語バックをインストールして利用いただくことはできません。
※MP3をご利用される場合は、Windows8.1以降の環境でご利用ください。
文書ファイル内の文字を読み上げます。ファイルを、JukeDoXのプレイリストに追加するだけで読み上げ・編集・保存を行うこともできます。
Wordの見出し単位や、PDFのしおり単位や、Excelのシート単位で自動的にチャプター分けされますので、文書の読み上げ開始位置を設定することができます。
チャプター分けされたプレイリストの画像
以下の文書単位で、見出し(チャプター)として認識します。
・Wordの見出し単位
・Excelのシート単位
・PowerPointのページ単位
・PDFのしおり単位(※PDFのしおり単位読み込みについて。)
※対応Officeバージョン
オーディオファイル形式に録音してナレーション音声として、館内放送用として、e-ランニングツールとして利用することができます。
・文書全体の録音
・選択箇所の録音
・Exlelのセル単位での録音
・WORDの見出し(チャプター)単位での録音(※1)
・PDFのしおり(チャプター)単位での録音(※2)
※1 Word形式のファイルで、「見出し」を設定した場合のみ
※2 PDF形式のファイルで、「しおり」を設定した場合のみ
※対応Officeバージョン
WAV、WMA、MP3 オーディオファイル型式で保存
全文、段落単位でオーディオファイル型式での保存
※WAV形式の場合、音質の変更不可
設定可能な音質は、320, 256,192,160,128,96,64kbpsになります。
メモ帳感覚でテキストを編集したりタグを追加することができます。 編集が終わったら、保存します。
保存するとプレイリストに新しいファイル名で追加されます。
Officeを持っていなくても、編集した文章をOfficeのワード形式(docx)に保存することが出来ます。
※対応Officeバージョン
・標準音声(日本語)6種類の声質から、お好みの声質を選択することができます。
・速度、高さ、抑揚、音量、倍速の多彩な設定が可能です。
・設定タグを挿入して1文字単位での設定も可能です。
・インストールされているSAPI外国語音声での読み上げが可能です。
・速度、音量の設定が可能です。
・記号の読み上げの有無の設定
・タイトルとチャプター名の読み上げの有無の設定
・セルの読み上げ順序の設定
・読み上げている文節の背景が黄色になります。
・標の文字サイズから、1~63倍の拡大表示が可能です。
・標準辞書の読み上げ方が違っていたり、独自の読み上げをさせたい場合などに語句の読ませ方を設定することができます。
・外国語も言語毎にの辞書登録ができます。
※品詞の項目は、標準音声のみとなります。
・WORD文書のテーブルをテーブルとして読み込む。
Excel形式のファイルの場合、セル単位でオーディオファイルに録音することができます。
例えば、歴史年表の学習用に以下のようなExcelデータを作成すると、簡単に学習用のオーディオファイルを作成することができます。
1.以下のような歴史年表があるとします。
2.テキスト画面部分を右クリックして「選択したセルを録音」を選択します。
3.セル単位で音声を録音することができ、とても便利です。
セルA3のサンプル音声MP3形式:117KB
※対応Officeバージョン
ユーザー辞書に単語を登録し、「編集」画面を開くと登録単語のイコライザーが表示され、イントネーション設定が簡単にできます。
詳細読み上げ一覧画面にて「編集」画面を開くと登録文章のイコライザーが表示され、イントネーション設定が簡単にできます。
複数の言語文字が混在している文章の場合、それぞれの言葉の文章の前に外国語指定タグを挿入して頂くことで、複数音声で切り替えながらの読み上げを行うことが可能です。
※外国語の読み上げは、SAPI音声を利用して行います。
・WORD/Excelのルビが設定されている場合、読みで置き換えることができます。
・青空文庫形式のルビ「()と《》で囲まれた部分」を取り除く機能を搭載していますので、純粋な文章だけを取り出して読み上げを行うことができます。